ラダトーム城の宴会でどんちゃん騒ぎ、ぐっすり眠りこんでいた王子とカイン。
「早く起きなさいよ!」とナナに叩き起こされます。
「早く支度して、リーナのお父さんを捜しに行きましょう!
お父さんは生きていないだろうけど、目を治す薬だけでも取りに行きましょう!」
「え、ぼくは商人の宝を引き上げる約束をしちゃったんだけど…」
「なんでそんな勝手な約束するのよ!」
「なんだよ、自分だって勝手に約束してきたくせに!」
「うるさーい! あー頭いてえ」(←カインは二日酔い (;´∀`))
朝から騒々しい3人 (;´∀`)
ここで商人の積み荷を引き上げるか、リーナの父親を捜すか選択を迫られます。
商人を選ぶと、ナナは「あたし1人でもリーナのお父さんを捜す」と言い張ります。
カインは「おれはナナについていくぜ!命がかかっているし、あのおっさんは嫌だ」
ローレシア王子、カイン&ナナ、にいったん分かれて行動することになります。
リーナの父親を選び、商人に依頼を断りに行くと
「向かう先は同じ『北の浅瀬』です。あそこは座礁する船が多いんですよ。
ついでに私の船<白銀の波>号の宝も引き上げてくださいよ」と頼まれます。
なかなかしつこい商人…断らせてくれません (>_<)
商人に指定された船に向かうと、その船はルプガナから乗ってきた「雷神丸」
カインやナナも同じ船に乗り、一緒に北の浅瀬を目指すことになります。
船に乗り、カインやナナと話をする王子。
ナナの話によると、リーナの父親が乗っていた船も<白銀の波>号だとか…
ってことは「リーナの目を治す薬=商人の宝物」? 怪しむカインとナナ。
なんだか妙な風向きになってきました…(。-_-。)
「商人の積み荷」を選んでも「リーナの父親」を選んでも、結果は同じですね。
北の浅瀬へ向かい、潜って座礁した船を探索することになります。
北の浅瀬に向かって出港~♪
ローレシア王子・カイン・ナナ、商人が雇った男たちが船に乗り込んでいます。
船はルプガナの『雷神丸』ですから「あいつ」もいます(あいつ呼ばわり (;´∀`))
「あいつ」は王子のほっぺにキスをして「がんばってね♡」と言います。
「あいつ」はミリアですよ、ミリア!!
2週間ほど一緒に船旅をして、昨日ちょっと一緒に飲み会をしただけで
翌日にはもうキスしてくるような、あばずれ女(ミリアには辛辣な筆者 (;´∀`))
だってカインもナナも潜るのに、王子にだけ「がんばってね♡」って( `ー´)ノ
しかも王子様だと知ってるのに、軽々しく『ほっぺにチュウ♡』って <(`^´)>
(嫉妬だと思われそうなので、このへんにしておきます …(;´∀`))
ナナは「行きましょ!」とカインを引っ張って先に行ってしまいます。
海に潜るときは鎧などは着けられないので、鎧も盾も兜も置いて布の服だけです。
防御力が全くなくなるので、単独行動はやめてカインやナナとはぐれないように
できるだけ無駄な戦闘は避けたいところです。
商人から「船尾楼に行くように」と指示されるローレシア王子。
目的の船尾楼へ向かって泳いでいくと、途中にいたカインが手を振ってくれます。
船尾楼はまだ先。泳いでいくうちに、一階の船室部分を調べている男たちや
カイン&ナナとは離れてしまいます。
気がつけば、みんなとはぐれて1人ぼっち…王子も「なんか変だ」と感じています。
これから、王子はどうなるのでしょう? 船室にいるカインとナナは?
3人は無事に「リーナの目を治す薬」を見つけることが出来るのでしょうか?
次回もお楽しみに~♪