ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!

不朽の名作「ゲームブック ドラゴンクエストⅡ」(エニックス版)                                        完成度の高い作品をゲームと比較しながら熱く語ります。 Twitter もあります→ https://twitter.com/john_dq2_book

まずはゲームの思い出から

はじめまして。アラフォー主婦のじょんと申します。

 

ファミコン世代の私が初めてプレイしたゲームが

ドラゴンクエストⅡ」

 

野山に囲まれた田舎町で育った私は、長い間ファミコンとは無縁で

近所の幼なじみとゴム飛びをしたり、バッタを捕まえたりしていました。

 

私が実際にドラゴンクエストⅡをプレイしたのは

爆発的な人気で社会現象になったドラゴンクエストⅢが発売された後(1988年冬)

 

田舎の冬は厳しいです。毎日のように雪が降って北風も強くてさぶくて、

ゴム飛びとかしてる場合じゃありませんでした。

 

ドラクエ人気に触発されて、冬の遊び道具として

ゴム飛び仲間の幼なじみがファミコンを買ってもらい

冬はその子の家でこたつに入りながらゲームしていました。

 

さきほど初めてプレイしたと書きましたが、早速ウソをつきました。

実際はほとんどファミコンの操作はしていません…。

 

難易度が高すぎて、怖がりすぎてガキんちょには無理でした。

おばちゃん(幼なじみのお母さん)にやってもらいました。

 

おばちゃんがクリアした頃には春になって、幼なじみは中学生になり

ゲームをする時間もないからとファミコンの実機ごと貸してくれました。

 

晴れて自分でプレイできる状態になったのですが、怖くて出来ませんでした。

借りたからにはがんばろうとやってみましたが、途中でリタイア。

続きはお父さんにプレイしてもらいました。

 

そんな私のヘタレなエピソードも、ぼちぼち綴っていきたいと思います。

 

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