前々回、前回はベラヌール・ペルポイに立ち寄っただけのつなぎ回でした (;´∀`)
今回からデルコンダルへ向けての本格的な旅が始まります!
デルコンダルへ向けての船旅は、天候にも恵まれ順調そのもの (*´▽`*)
船にもすっかり慣れたカインも含めて、みんなでのんびりとすごします。
カインは船員気取りで、見張り台に立って海上を偵察しています ( *´艸`)
カインの絶叫で、まったりとした時間は唐突に終わりを告げます。
「海賊だ!海賊船が向かってくるぞ (; ・`д・´)!」
マストに赤いドクロを染め上げた船がまっすぐ近づいてきます。
「赤いドクロ…あれは海賊バールだ!」オルム船長の声が響きます。
海賊船に襲われる<雷神丸>…海賊たちの戦闘です!
「ワナにはめる」か「正面から戦う」かの選択になりますが
相手は戦闘経験が豊富な海賊ですから、正攻法の方が良いですね (^_-)-☆
ちなみに「ワナにはめる」を選ぶと…
海賊が<雷神丸>に入るタイミングで、王子とカインが海賊船に乗り込み
ワナにはめて挟み撃ちにしようとしますが、海賊の長「バール」に見つかり
「ローレシア王子&カイン VS 海賊バール」の戦いになります。
2対1なので勝てる戦闘ですが、バールは防御力が高いのでちょっと大変…
負けると全員がバールの奴隷にされます (>_<)
ナナまでが油まみれで下働きさせられることに胸を痛める王子たち (;_:)
奴隷仲間から、海賊船はこれからデルコンダルへ向かうと聞き
「おれたちもデルコンダルへ行くつもりだったから、良かったじゃん ♪」
カインがナナを励ますために、精一杯の軽口をたたきます ( ノД`)
ワナにはめずに、正面からの戦闘になれば
海賊たちをどんどん蹴散らしていきますヾ(*´∀`*)ノ
海賊の長「バール」が「ベギラマ」を唱えてきますが
カインの「マホトーン」が先に発動して、ベギラマは無効化できます (*´▽`*)
呪文を無効化すれば「海賊バール」なんてちょろいもの ( *´艸`)
「ど、どうか命だけは、助けてください!良いこと教えてあげますから!!」
甲板に額をこすりつけて、命乞いをするバール。
カインは「ピーピーうるせえ!」とベギラマをお見舞いしようとしますが (;´∀`)
今回は情報を得るため、しかたなく助けてあげることにします。
ローレシア王子は海賊バールから「タシスンの形見」を受け取ります。
「あなたがた『金の鍵』をお探しでしょう? 良い情報がありますよ。
ザハンの町のタシスンが『金の鍵』について
なにか知っていたようですよ!」
王子たちはザハンが霧の海を越えたはるか南にある町だということ
ザハンの漁船で船長をしていた「タシスン」が『金の鍵』について
何か知っていたことを教えてもらいます。
ペルポイで男が言っていた「信頼できる男」が「タシスン」でしょうか?
「タシスンが船長を務めるザハンの漁船は、漁船の分際で逆らってきたので
海に沈めてやりましたよ <(`▽´)>」
誇らしげに笑うバールに怒りを覚えますが、情報を聞いてしまった以上
このまま釈放するしかありません…(。-_-。)
海賊船は去っていき、<雷神丸>はデルコンダルに到着します。
バールに負けて奴隷になっていた場合は、奴隷仲間が「ザハンの漁師」で
「『金の鍵』のことは船長が知っていた」と話してもらえます。
「タシスン船長は最期までぼくらをかばってくれた」と…(´;ω;`)ウゥゥ
城に向いているタイミングで奇襲攻撃を仕掛けて海賊を撃退します。
海賊に襲われるというハプニングがありましたが、おかげで
「ザハンの町に『金の鍵』の手がかりがある」という新たな情報を得ました。
次回はデルコンダル城に入ります。
ローレシアの敵対国…何が待ち受けているのでしょうか (; ・`д・´)
次回もお楽しみに~♪