『サマルトリアの王子・カイン』が最高にかっこいいんですよね (*´ω`*)
前回はザハンに到着するまででした。
ザハンに着くまでで、まとめが ⑩ になってしまいました (;´∀`)
下巻もすでに4つめ…。まとめはいくつになるんでしょうね… (;´∀`)
⑳ ぐらいで終わるのを目標にいってみよーヾ(*´∀`*)ノ
「ふざけるな! どうしてこんな辺境の島が」
ザハンの町で老婆から「ここはローレシアに1番近い場所」と言われて。
初対面から「ロトの子孫じゃな」と言われて警戒する3人。
ローレシアの王子は「まさか、ハーゴンの刺客?」とビビって声が出ません (;´∀`)
こんなときに真っ先に声を発するのはいつもカインです。
突発的な状況で頼りになるのはやっぱりカインですね (*´ω`*)
「婆さん、あの教会にある織機。あれ、『聖なる織機』
教会に飾られている織機をパッと見ただけで『聖なる織機』と気づくカイン (*´ω`*)
カインが仲間にいるおかげで、重要アイテムがサクサク見つかりますよねヾ(*´∀`*)ノ
ローレシアの王子1人だけだったら、アイテム回収は大変だろうな… (;´∀`)
(王子だけだったら何も持たずにロンダルキア特攻でしょうね (;´∀`))
「……おい、おまえのこと呼んでるぜ」
「なんだ、やっぱり、おまえのことじゃないか」
「結界を破る方法を知りたければ、今晩わしの部屋に来い」と誘われたカインは
自分が誘われたことがわかっているのに、王子になすりつけようとします ( *´艸`)
最初の「……」に「ヤバい!」という気持ちがあらわれていますよね ( *´艸`)
「ちがう。口の悪いおまえの方じゃ」と言われてるのに、往生際が悪いです (;´∀`)
「そうだ巫女さん。このお宝借りていっていいだろう。
老婆に習った「トラマナ」の呪文で結界を無効化し『聖なる織機』を手にして。
じいさん・婆さん・おっさん…とは違う妙齢の巫女さん(たぶん美人 ( *´艸`))に
普段とは違い、ちょっと照れた口調のカインが可愛いです (*´ω`*)
「おい、覚えているか?今日はナナの誕生日だぜ。
ナナのために用意周到に動くカイン (*´ω`*)
出会って間もないカルラさん(タシスン氏の妻)に家でパーティをさせてもらい
パーティ料理も準備してもらい、みんなに声をかけてプレゼントの用意もさせる。
この行動力もカインの魅力ですね (^_-)-☆
ナナの誕生パーティーのやりとり(←大好き♡)は重複してしまうので
割愛しますね。見たい方はこちらからどうぞ
実はラブラブ?! カインとナナの仲良し会話 【下巻】 - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!
「ちぇっ、とろくって見てらんねえぜ!……ベギラマ!」
ザハンからデルコンダルに戻り、城がバピラスに襲われているのを見て。
カインのベギラマで口火を切って、一気にバピラスを倒しますヾ(*´∀`*)ノ
「畜生、あいつ、どこにでもあらわれるな。
ベラヌールの武器屋で「稲妻の剣」を探している戦士ガルダーにまた再会して。
テパの村の武器屋で「ガイアの鎧」を探しているガルダーと初めて出会い
デルコンダルでは手に入るはずだった「月の紋章」を横取りされましたからね。
狙って先回りしているのか?と疑いたくなるぐらい、行く先々で出会うガルダー。
横取りされた「月の紋章」を取り返そうにも、簡単に勝てる相手ではないし
カインが「畜生」と言いたくなる気持ちもわかります。
「へーっ、珍しいな。出店が出てるぜ」
「おねーさん、どこから来たの?」
ベラヌールの道具屋で『雨露の糸』をぼったくり価格で売る出店の女の子に対して。
10代の若者らしく、気さくに話しかけるカイン殿下。
普通の若い女の子には気軽に声をかけられるんですね (^_-)-☆
教会にいる高貴な巫女さんに対してとは口調が違うところもまた面白いですね ( *´艸`)
「おい、おっさん。いい加減なことばっか言ってんじゃねえぞ」
ペルポイの町にある小さな道具屋「ルークの店」で。
記憶喪失の青年「ルーク」から「私の名前に聞き覚えがないか?」と尋ねられて
「知ってるぜ」とあっさり答えたレオンに反論するカイン。
レオンに対してはこの言いぐさ ( *´艸`)
まだそこそこ若いはずなのに「おっさん」扱いされるレオン ( *´艸`)
これまでの冒険に同行している間も、特に何も問題発言はしていないのに
「いい加減なことばっか言ってる」扱いされちゃうレオン ( *´艸`)
「そうさ。ひどいもんだったぜ。死ぬような目にも何度も遭ったし、
地上の悲惨な状況を聞きたがるペルポイの町の長老に、嫌味タラタラのカイン。