やっぱり『サマルトリアの王子・カイン』が最高にかっこいいんですよね (*´ω`*)
これから何回かに分けて、
カッコいいカインのセリフを登場から時系列で書いていこうと思います!
もちろん抜粋する予定ですが、全部のセリフがカッコいいからなぁ~ (*´∀`*)
悩ましいところです。
「危機一髪ってところだな。お久しぶりだね、ローレシアの王子!」
「間にあってよかった。もう少し遅かったら、致命的だったな」
(王子のHPによってセリフが変わります)
記念すべき初セリフ。
ティア姫と行った「勇者の泉」でキングコブラの猛毒で瀕死の王子 (>_<)
絶体絶命の危機に現われて、王子たちを襲っていたキングコブラの群れを
レイピアで串刺しにして倒し、王子とティアを助けてくれるカイン(カッコいい♡)
「ガキは黙って家に帰ってねんねしな。ところでバプテスマのじいさんよ、約束どおり癒しの魔法を教えてくれるんだろうな。この辛気臭い洞窟でけったくそ悪い蛇どもをせっせと退治してやったのも、そのためなんだぜ」
勇者の泉にて。王子やカインと一緒に冒険に行きたがるティアを軽くいなしてから
洞窟にいる老人に「ホイミ」を教えてくれとせがむ。
呪文を教えてくれる老人を「じいさん」呼ばわり ( *´艸`)
年長者にもタメ口。カインのキャラがこのセリフに集約されていますね (^_-)-☆
「よせよ、いい年こいてみっともねえ」
ローレシアの南のほこらにて。
「カイン……カインではないか! なつかしいのうヾ(*´∀`*)ノ」と駆け寄ってきて
カインを抱き締めて再会を喜ぶグランログザー師匠に向けて。
偉大なる魔術師グランログザー師匠に対してもこの態度 ( *´艸`)
ブレないところがステキです (*´ω`*)
「キメラは、アレフガルドにしか生息しない貴重な生き物さ。伝説によれば、遥か昔、勇者ロトとともにこの地上にやって来たと言われている。おれの師匠の話では、本来は様々な生き物を、魔術によってつなぎ合わせた合成生物なんだそうだ。だからその身体にはまだ魔力がいくらか残っていて、特にこの翼の部分は魔力のかたまりみたいなもんなんだ。これに強力な電圧を加えると……何? 電圧って言葉がわからない? 雷を落とす力のことだ。早い話がキメラに雷を落とすと、電流の作用で魔力が活性化されて、ルーラの呪文を同じ作用をもたらし……」
『カイン殿下、「キメラの翼」を語る』の巻 ( *´艸`)
話が途中で終わったのは王子が「いいから、早くやれよ!」とツッコんだから (;´∀`)
カイン王子の一人語りですね。
キメラの翼を手のひらに乗せて、得意げな顔をしているカインが目に浮かびます (*‘ω‘ *)
「サイラス卿、ローレシアの王子があなたとともに城へ帰るかどうかは彼自身の問題。それにサマルトリアを巻き込まれては困ります。モルディウス、おまえも慎むように。さて、帰るにしろ帰らないにしろ、わが城を訪れていただいてこれを歓待しないというのは、作法に反すること。ローレシアの王子も長旅で疲れているはず。しばらく休息もかねて王子に考える時間を与えてはいかがかな、サイラス卿。まずは、無事であったことを早馬で王にお知らせなさるがよろしかろう」
サマルトリア城にて。王子に「ともにローレシアに戻ろう」と言うサイラス。
「わが城で好き勝手なこと言うな」と制したモルディウスとサイラスが言い争い
ローレシアとサマルトリア両軍を巻き込んで大喧嘩になったところを収めたカイン。
隣国の騎士団長に敬意を払いつつ、ビシッと言うべきことは言いますよ。
王子様にふさわしい立派なお言葉です (*´ω`*)
「おおい、ふし穴衛兵! こっちへ来て見ろ。おまえらがティアと遊んでいるすきに、盗賊リオスが脱獄してしまったぞ!」
「手引きしたのはティアだ。わが妹とは言え、犯罪を犯したからには放って置くわけにはいかぬ。さあ、ひっとらえろ」
「どうやったら、妹を置いていけるかと考えてね。ティメラウス卿と組んで大芝居をうったんだ。はじめから、ティアを犯人にしたてるつもりだったのさ。これに懲りて、少しはおてんばも直るだろう」
「あいつは、城の中に残っているのが一番安全なのさ。下手についてこられたって守りきれないし、だいいち足手まといだ。おれたちは、遊びで旅に出たんじゃないんだぜ」
銀の鍵がある『魔術師の島』へ向かうため、盗賊リオスを脱獄させた王子たち。
一緒について来たがるティアを城に残すために機転を利かせるカイン (^_-)-☆
いじわるじゃなく、妹のためを思っての作戦ってところが素敵です (*´ω`*)
こんな作戦をサクッと思いつく頭の回転の速さもカッコイイですよね (*´▽`*)
長くなったのでそろそろ締めるところですよね。
まだ「銀の鍵」も取ってないというのに (;´∀`)
どれだけのページ数になるかわかりませんが、続けていきますね (^_-)-☆