ロンダルキアの洞窟...ローレシア王子・カイン・ナナの３人は
「ここから先はロトの子孫しか入れない」とアルファズルに言われます。
洞窟入口で外界に出ようとする魔物たちを懸命に食い止めている
ガルダー・アルファズル・サイラスの３人を放って行くのは苦しいですが
この３人を戦闘から解放してあげるためにも、先へ進まねばなりません。
ローレシア王子・カイン・ナナはロンダルキアの洞窟へ足を踏み入れます。
ゲームでは「史上最悪の鬼畜ダンジョン」「二度と行きたくないダンジョン」と
酷評されまくりの『ロンダルキアの洞窟』ですが
ゲームブックでは、なんと巻末コミックで登場しますヾ(*´∀｀*)ﾉ
ワイワイのぼりながら“マヌーサ”を取りに行く「風の塔」 - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る！
「風の塔」では、カインとナナが「左に行く！」「右に行く！」とモメたり
戦闘に勝ったカインが「おれは無敵だ ( ｀▽´)ノ！」と高笑いしたり
おばけねずみがお金をたくさん持っていて、ナナがニヤニヤしたり (*'ω'*)
コミックパートは、だれも死ぬことなく「ほのぼの～(*´ω｀*)」とした空気。
その「ほのぼの感 (*‘ω‘ *)」は下巻の『ロンダルキアの洞窟』も同じ。
さすがに敵の本拠地へ向かう最後の洞窟、最重要ダンジョンなので、
上巻ほどのまったり感はありませんが、だれも死ぬことなく探索できます
『ロンダルキアの洞窟』で誰も死なない (((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))！！
ほのぼのした探索をざっくりとお伝えしていきますね。
ちなみに、正式には「ロンダルキア への 洞窟」だと思うのですが
ゲームブックは「ロンダルキア の 洞窟」になっているのでこちらで進めます (^_-)-☆
洞窟に足を踏み入れると
ナナが急に「甘いにおい...♡」と言って眠ってしまいます (ﾟДﾟ;)
入口の壁でくっくっくと笑っているのは バズズ！！
ロトの子孫たちが来るということで偵察に来ていました。
試しに「甘いにおいの息」を吐いたらナナが寝たので大笑い (≧▽≦)
クックック (*´▽｀*) ロトの子孫の実力なんてこんなもんか。
ナナが寝ている状態でバズズと戦うなんて無理！！
寝てるナナを小脇に抱えて、ダッシュで逃げましょう！
先へ進むとちょっと開けた道が見えてきます。
そこに響く、不気味な金属音...(ﾟДﾟ;)
こっそり覗くと、１００体ぐらいのキラーマシンが行進中 Σ(￣◇￣|||)
ローレシア王子とカインは、岩陰に隠れ息をひそめます。
ここで数字選択！ページをめくって右上の数字を見ます。
引きが良ければ、カインが「人が屈んで進める横穴」を発見 (*´▽｀*)
穴を調べるときにナナとぶつかり、ナナは覚醒 (^_-)-☆
屈んで進んだ先には宝箱 ✧˖°
「稲妻の剣」手に入れましたー(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
さらに道が続いています。先へ進みましょう！！
引きが悪いと...(>_<)
キラーマシンがガシャンガシャン進む音でナナが目覚めます (ﾟДﾟ;)
「え？なに？どうしちゃったのあたし？？」大声を出すナナ (>_<)
「うるさい！しゃべるな！見つかるだろうが！！寝てたんだよ、オメーは！」
つられて大きな声で話しちゃうカイン・・・(~_~;)
そんな２人のやり取りを、キラーマシンは丸い目でじっと見つめています。
ローレシア王子は「あはは～ (;´∀｀)」とごまかしますが、駄目でした…。
ただ、見つけたキラーマシンは穏健派だったのか、王子たちを殺さずに捕まえて連行。
王子たちは落とし穴に落とされるだけで済みました（コミックで良かった (*'ω'*)）
落ちた先は…
「腐った死体の巣窟」（ロンダルキアの洞窟、地下1階の名物ですね）
「たたかう」を選ぶと無限ループします (>_<)
ナナが「もうやだー (T_T)」と泣いちゃうので、早々に撤退しましょう！
カインが抜け道を見つけてくれて、脱出します。
キラーマシンに見つかり、落とし穴に落とされ、大量の腐った死体に遭遇し...(>_<)
散々な目に遭いましたが、気を取り直して先へ進みましょう！！
「当たりルート」と「はずれルート」の落差が大きいですね (;´∀｀)
ゲームブックでは良い数字を引き当てる『引きの強さ』が重要です (^_-)-☆
洞窟内の道はさらに続いています。デコボコして窮屈な狭い道...
進んだ先に待ち受けているものはいったい… (; ･`д･´)？
次回もお楽しみに～♪
