海底洞窟に侵入した6人。
<邪神の礼拝堂>で、悪魔神官に苦戦しつつも『邪神の象』を手に入れます。
崩れ出した海底洞窟からアルファズルの「リレミト」で脱出。
雷神丸で、ロンダルキアへつながる扉があるベラヌールへ向かいます。
以前、ペルポイの町で歌姫アンナが歌っていた内容
泥棒生け捕りセットと歌姫アンナ♪ - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!
ベラヌールから行けないところはなかったという歌は間違いありませんでした。
アルファズルの話によると
危険だということで封印して、その場所に教会を建てたとのことでした。
ベラヌールに着くと船旅は終了。オルム船長ともお別れです (^▽^)/~~アリガトー♪
「オルム船長、ありがとう。世話になったね」
「おれは親方に言われたことをこなしただけさ。ともかく、気をつけて行けよ!」
「船長もね!ルプガナのみんなにもよろしく(^▽^)/~~~」
オルム船長と別れ教会に向けて町の中を歩いていると、人々が集まってきます。
ロトの勇者の子孫たちがベラヌールに戻って来たと大歓声が起こりますヾ(*´∀`*)ノ
(歓声の中、同行する仲間たち3人の反応は性格がよく出ていて面白いです ( *´艸`))
手を振る人々に応えて、にこやかに手を振り返すサイラス (*´ω`*)
ガルダーはナナを抱えて無理やり肩に乗せて歩きます (;´∀`)
「ちょっと、おろしてよ!」
「がっはっはっは (≧▽≦)♪」…すごくにぎやかです (*´▽`*)
ガルダーたちに目もくれず、歓声にも無反応。無表情で歩くアルファズル (;´∀`)
「あ、あなたは大賢者アルファズル様!!」
教会に到着すると、神父たちは大賢者様の登場に全員ひれ伏します (゚Д゚;)
神父たちの様子を見て、驚いたローレシア王子は隣にいるカインに尋ねます。
「アルファズルって、こんなに有名な人だったの?」
カインは、今さら何言っているんだ? とでも言うような
呆れた顔で見てくるだけで、何も答えてはくれませんでした…(;´∀`)
いよいよロンダルキアの洞窟へ向かう段階、物語も佳境に入っています。
なのに、ここにきても相変わらずのローレシア王子 (;´∀`)
今までに何度も命を救ってもらっているし、生き返らせてもらっているし
暴れているマンドリルを「めざめよ!」と一瞬で鎮めて森へ帰したのも見たし
カインとナナは今までたくさんの強力な呪文を教えてもらっているし
ついさっき、海底洞窟ではマグマを冷凍呪文で凍らせるのも見ています。
偉大なる大賢者様だということは、ローレシア王子にもわかっているはずなのに
今頃になって「え、この人ってそんなに有名なの?」って…(゚Д゚;)
そりゃあ、カインも呆れますわな~(;´∀`)
ロンダルキアへ行く旅の扉について、アルファズルから話を聞いた神父たち。
教会の床下に封印されていた旅の扉を探し出します。
アルファズルが封印を解き、ローレシア王子たちは旅の扉に飛び込みます。
いよいよ、ロンダルキアへと乗り込みますよ!
次回もお楽しみに~♪