『サマルトリアの王子・カイン』が最高にかっこいいんですよね (*´ω`*)
前回はナナと合流してからルプガナにたどり着くまで...でした。
今回もはりきっていきましょうヾ(*´∀`*)ノ
(テンポアップなんて、気にしない気にしない (;´∀`))
「おじょうさん、ご安心なさい。ぼくらにまかせれば、怪物の五匹や十匹……」
ルプガナの町はずれでグレムリンに襲われて助けを求めてきたミリアに。
ミリアの後ろからはグレムリンが追いかけてきているので
ローレシアの王子から「口説くのはあとにしろ!」と怒られちゃいます (;´∀`)
「娘さんが、町外れで魔物に襲われておりましたところを、折よくわれらが通りかかりまして、見捨ててはおけぬと、当るをさいわいばったばったとなぎ倒し、敵の吐き出す炎や魔法をかいくぐって、ぐさりぐさりと一匹残らず地獄へ送り返したのであります、閣下」
ミリアの父(船団長)に声高らかに戦況報告をするカイン殿下 ( *´艸`)
「おれは、おまえらと違って繊細にできてるんだよ、うええ」
「おれの体のつくりは、野蛮人とは違うんだよ。まあ、少しは慣れたけどな」
ルプガナからアレフガルドへ向かう船の中で、1人で船酔い中のカイン (´;ω;`)
カインにとって、ローレシアの王子とナナは「野蛮人」なんですね ( *´艸`)
「なさけない」というナナに「おれは繊細な王子様だから」と反論しています ( *´艸`)
「まったく、おまえらときたら船の上だろうと何だろうと、戦いがあれば生き生きしてるんだからな」
ラダトームへ向かう船上でガーゴイルに襲われ、戦闘を終えた後のカインのひとこと。
さきほどの「野蛮人」発言とつながっていますよね!
船の上で襲われても、元気いっぱいの王子とナナにちょっとあきれるカイン ( *´艸`)
「あいつ、痛かったんだろうなあ。こんな袋を落として行きやがった」
敗北するパターン。ローレシアの王子に最後の攻撃を仕掛けるガーゴイルの顔を
思いっきりビンタして撃退し、絶体絶命の王子を助けたナナヾ(*´∀`*)ノ
身に覚えのあるカインは自分の頬を触りつつ、敵に同情しています (;´∀`)
ガーゴイルは痛さのあまり大金を落としていくので、ナナさんはまたニヤリ ( *´艸`)
「つらいことがあったらよ、無理しないで素直に泣けよ。背中ぐらい貸してやるからさ」
ラダトーム城で、過去のことはもう大丈夫よと無理して微笑むナナに (*´ω`*)
同じセリフを何度出すんだとつっこまれそうですが... (;´∀`)
大好きなセリフ♡ カインのカッコいいセリフでこれは外せないですよね~ (*´ω`*)
ムーンブルク城では瓦礫の下にあった父王の白骨死体を見せ、つらい現実を突きつけて
ナナを泣かせたカインが言うからこそ、余計にぐっときますよね (*´ω`*)
一緒に旅をしながら、城を滅ぼされて傷つき悲しんでいたナナをずっと見ていて
「ナナのつらさはおれが受け止める!」みたいな ♡(*´ω`*)
(オバちゃん、1人で萌えてます (;´∀`))
「悪かったな、どうせ誰にも似てなくて……」
ラダトームの城下町、うらびれた教会のような場所にいた老人に。
勇者アレフやローラ姫に詳しい老人は、ローレシアの王子はアレフにそっくり
ナナはローラ姫にそっくりと褒めたたえ、カインを見て言葉に詰まります (;´∀`)
カインのいじけたセリフのおかげで「呪文を教えるから機嫌を直せ」と言われ
ルーラとルカナンを教えてもらえますヾ(*´∀`*)ノ
余談ですが、この老人って「ひかりあれ」の老人ですよね?
ゲームではラダトームの右下にいて、MPを回復してくれるあの人。
「エールをジョッキで二杯、それにスライム・ベスの煮物二人前!」
食事と宿泊を兼ねてラダトームの『郷土料理スライム庵』に行った3人。
ロト祭を控えて、店内は大盛況ヾ(*´∀`*)ノ
「あんたも手伝いな!」と店のおかみさんに引っ張られてしまうナナ (;´∀`)
さすがに王女様を...と抗議しようとする王子を制して、妙に楽しげなカイン ( *´艸`)
好きな女の子をいじめて楽しむ小学生男子っていましたよね ( *´艸`)
ノリの良い「いたずらっ子」みたいなカインが可愛い (*´ω`*)
「こんな遠くまで追っ手は来ないさ。それにロトの聖地で、自分を偽るようなまねはしたくない。正々堂々とあの門をくぐってやろうぜ」
ラダトーム城門前で「うすぎたないガキ」と追い返されてしまった3人。
憤然とした足取りでまっすぐに『郷土料理スライム庵』に向かったカインは
部屋を借り、身を清めて正装するようにと、ローレシアの王子とナナに命じます。
身分を明かすのか?と驚くローレシアの王子に、バシッと意見するカイン (*´ω`*)
「開門! われはサマルトリアの皇太子カインなり」
正装して頭には王冠も乗せて、城門前にビシッと立つカイン (*´ω`*)
さきほどカインを追い返した門番たちは目を丸くしています ( *´艸`)
皇太子さまの威風堂々とした佇まいが目に浮かびますね ( *´艸`)
「歓迎、いたいみる。こちらに見えられる方々は、ローレシア皇太子殿と、ムーンブルクの王位継承者ナナ姫だ。くれぐれもそそうのないようにな」
サマルトリアの王子様が、ラダトームの重臣たちにお言葉を述べています ( *´艸`)
突然の王子様の来城にオロオロ、あたふたする家来たちが面白いですヾ(*´∀`*)ノ
家来たちを前にしたカインは威厳があってカッコいい?ですよね ( *´艸`)
ローレシアの王子も「こんなときのカインは実に頼もしい」と言っています ( *´艸`)
今回はルプガナに着いてから船に乗りラダトーム城に入るまで…でした。
次回もお楽しみに~ヾ(*´∀`*)ノ