ゲームブック「ドラゴンクエストⅡ」でムーンブルクの王女・ナナ姫は
『美人なんだけど、気が強くてヒステリック』なキャラとして描かれています。
「怒らすと恐くて、お金にうるさくって…」と心の中でぼやいています (;´∀`)
ローレシアの王子、ぼやきのまとめ (;´∀`) - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!
でも、ナナにだって女の子らしい可愛いところはあるんです!
そんなナナの「可愛い発言」をまとめてみます (^_-)-☆
女の私が思う「可愛い」です。
男性目線とはちょっと違うかもしれませんが、ご了承ください m(_ _)m
「……ありがとう」
「あたしったら……ごめんなさい」
ラーの鏡で人間に戻ったとき。
全裸だったので支えてくれたローレシアの王子を思いっきり引っ叩いたナナ。
それでも上着を貸してくれた王子の優しさに感謝を伝えています (*´ω`*)
「あたし、やっぱり飛ぶのやだー。恐いもん」
風の塔で。1着しかない風のマントを見て怖がるナナ(駄々っ子が可愛い (*´ω`*))
「かっわいー! 悪魔の赤ちゃんみたい。おっきくなったら、遊んであげるわね」
「よかったー。効かないときはどうしようかと思っちゃった」
「しっかりして。あなたが死んじゃったら、あたしたちいったいどうすればいいの?」
砂漠での連戦で、消耗して倒れてしまったローレシアの王子に対して懸命に呼びかける
「キャーキャー、助けてよ」
オアシスで。湖に突き落としたカインに水をかけられ王子を盾にするナナ ( *´艸`)
「こ、こわかったよー。ごめんね。いつ手を放してもよかったのに」
ドラゴンの角で王子と一緒に塔から落とされそうになったとき。
右手1本で縁につかまっていた王子が渾身の力でナナを引き上げてくれて感激。
「さあ『ドラゴンの角』に戻って、敗者復活戦よ」
祈祷師にドラゴンの角から落とされ、風のマントで上昇しながらにっこり
「バカバカバカ! あたしを助けるために自殺するなんて……」
ドラゴンの角から落下した際に、ナナを助けて死んだ王子に泣きながら。
「そんなことないわよ……。気を悪くしたのね、ごめんなさい」
「どうせおれは戦闘で負けて死にましたよーだ」といじけるカインに。
(手を握られたカインは平静を装いますが、指が震えちゃってます (*´艸`*))
「そういうのって、あたし欲しいな」
ドラゴンの角で『雨露の糸』を見つけて。
「水の羽衣が出来る」とカインに聞いたナナは、糸を抱きしめながらカインを見つめる。
(ナナの可愛さにカインも思わずポーッ (*‘ω‘ *) となっちゃってますよ (*´艸`*))
「ウン! だいじょうぶ。重いでしょ。がんばってね」
ドラゴンの角からルプガナへ飛ぶとき。抱っこしてくれるローレシアの王子に向けて。
「以後お金の管理はあたしがします。いいわね!」
「いいでしょ。何か文句ある?」
ルプガナの裏通りで。お金は大事! 50Gでパフパフなんてさせません!!
お金にうるさいナナちゃん (;´∀`) (下巻の発言を受けて追記しました)
「もう、大丈夫よ。今まで私の故郷の話を避けてくれていたようだけど、現実は現実として受けとめなきゃね」
ラダトーム城がムーンブルク城に似ていると言い、驚く王子たちに微笑みながら。
「カイン。実はあなたって、いいとこあるのね」
ロトの聖地で身分を偽りたくないと言うカインに(可愛い発言か微妙ですが (;´∀`))
「うん、今まではそう思ってたのよ」
「いいとこないみたいな言い方だな」と言ったカインに対してにっこり微笑みながら。
(ノリの良い漫才みたいなやりとりにほっこりしますね (*´ω`*))
「何よ、男なんてっ」「つまんないの」
ラダトーム城で催された宴会を抜け出して1人になったときに。
ミリアにデレデレになっている王子とカインにやきもちを焼いて (*´ω`*)
「あの花火っていうのは、レミーラとギラの呪文を組み合わせて作ったのかしらね」
ラダトーム城のロト祭で。3人で並んで花火を見ながら。
「夢みたい。こんな橋をかけるなんて、きっとロトってロマンチストだったのね」
竜王の城へ向かうために虹の橋をうれしそうに渡りながら (*´ω`*)
「キャー、キャー。かわいいじゃない。本当の竜なんて初めて見たわ」
竜王のひまごが竜に変身したのを見て、首にすがりつきスリスリしながら。
(「キャー」を悲鳴だと思ったローレシアの王子とカインは赤っ恥 ( *´艸`))
「うん! もうサイコー」
竜の背中に乗って大灯台へ向かうとき。空の旅に大満足のナナ (*´ω`*)
次回は下巻の可愛いセリフをご紹介しますね (^_-)-☆