ペルポイの牢屋に隠れていた「ラゴス」。レオンの協力もあって生け捕り成功!
『星の紋章』と『水門の鍵』を手に入れたローレシア王子たち。
町の広場で歌う、歌姫アンナの歌詞を参考に「ベラヌール」へ向かいます。
(ベラヌールから世界中どこへでも行けるという歌詞でしたね (^^♪)
ラゴスを連れて、テパの村へ帰るレオンとはここでお別れ (^▽^)/~~~アリガトー!!
ベラヌールに着くと、季節は夏になっていました。
早速、長老のところへ行きアンナの歌詞の内容について尋ねてみます。
「いかにも。北の山に旅の扉があるほこらがあります。
その旅の扉を使えば、世界のいろんな場所へ行けるでしょう」
長老は「この鍵は大事な家宝だけど、ロトの勇者に使ってもらえるなら」と
旅の扉の封印を解くほこらの鍵を渡してくれます。
ベラヌール北のほこらにたどり着くと、入り口近くにおじいさんがいます。
マウスで字を書くのは難しい…(~_~;)
おじいさんは、鍵を開けてほこらに入ろうとする王子たちを見つけると
「『旅の扉』の封印を解くことは、行き来が自由になるということ。
外敵の侵入も許すことになるのじゃぞ!」と警告します。
王子が「でも、ハーゴンを倒すために必要な旅なんです!」と説得して旅立ちます。
ほこらに入ると、赤・青・黄…3つの扉があります。
どの扉を選ぶかで、アイテムの取りこぼしが発生する旅の扉。
ポイントはザハンには最後に行くようにすることですね (^_-)-☆
(ベラヌール北の旅の扉からザハンへは行けないはずなんだけど…)
ザハンに着いてしまうと、ザハン→ローレシアでイベント発生します (>_<)
ここでは、一番多く各地をまわれるルートを選択してみますね (^_-)-☆
旅の扉を抜けると、雪に覆われた森の中。
少し歩いてみると、見覚えのある風景が見えてきます…。どこだっけ?
森を抜けて道に出ると、フード付きの黒いマントを着た人がいます。
旅の扉を抜けてから、ようやく出会えた人物。
ナナの言う通り、ここがルプガナで当たっているか聞いてみましょう!
人影に近づき声をかけようとして、仰天するローレシア王子 Σ(・ω・ノ)ノ!
その人物は雪道を歩いているはずなのに、足跡がない (´゚д゚`)!
王子の気配を感じたのか、その人物は振り返りました。
のっぺりとした真っ赤な顔に、まんまるの目…(゚Д゚;)
以前、ベラヌールの酒場で果実酒を飲んでいた「あいつ」だ!!
何かのネタ? 酒場にいる謎の赤い顔の男… - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!
「あいつ」の正体は「ベホマスライム」のようですね。
赤い顔にまんまるの目。たしかに!!
情報ありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
そいつの顔以外の部分はマントで覆われていて見えません…。
「あなたがた、魔法使いでいらっしゃいますね。
それでは、失礼いたします」
それだけ言うと、そいつは空中へとふわ~っと舞い上がっていきます。
マントの下から、触手のようなものが見えたような…(やっぱり!!)
空中に舞い上がってどこかへ行ってしまった「あいつ」
後を追うことは出来ないので、あきらめてルプガナの町へ入ります。
久しぶりにやって来た、ルプガナの町。
冬だからか?町の中はひっそりと静まりかえっています。
かつては賑わっていた港も、船が停泊したままで人の気配がありません (。-_-。)
ミリアの家へ行ってみましょう (^^♪
「王子さま!」
手にしていたバケツを放り出して、王子に抱きついてくるミリア (*´ω`*)
やっぱり、ミリアも何となく寂しげで元気がありません…(。-_-。)
ミリアの母親が家に招いてくれますが、顔色が冴えません…(>_<)
ルプガナ海軍は、アレフガルド陸軍と連合軍をつくってハーゴン軍と戦闘中。
ハーゴン軍の主力部隊はドラゴンなので、かなり苦戦しているらしい (>_<)
男たちは戦いに駆り出され、出て行ったっきり戻ってこない…とのことでした。
のんびりしてはいられない!!
ミリアの家で1日だけ休ませてもらって、またすぐに旅立ちです。
「また...行ってしまうのね…」寂しそうにつぶやくミリア…(/_;)
ローレシア王子は返す言葉がありません…(>_<)
ルプガナの男たちを無事に帰還させ、ミリアの笑顔を取り戻すため
旅の扉を使って、新たなる世界へ旅立ちましょう!
次回もお楽しみに~♪