デルコンダルへ向かう船旅中、海賊バールに襲われたローレシア王子一行。
海賊との戦いを経て、ザハンの町の「タシスン」という男が
『金の鍵』について何かを知っていたという情報を得ます。
海賊を撃退して、デルコンダル城に到着しました。
城下町に入ってみましょう(^^♪
デルコンダルは「新年を祝う」祭りの真っ最中ヾ(*´∀`*)ノ
広場に露店が立ち並び、見たこともない料理や果物が売られています。
また、広場ではダンスや曲芸も披露されていて華やかです (*´▽`*)
王子たちも広場をうろついて、祭りの雰囲気を楽しんでいると
城からの使者がやって来て、王子たちに話しかけてきました。
「王様が異国からのお客様(王子たち)に会いたがっている」と。
「ラゴスを探したい」と言うレオンとはいったん別れて
王子たちはデルコンダル王の申し出を受け、城内へ行くことにします。
王族というよりは、戦士のような風貌の王様…(@_@;
ローレシア王子は嫌な予感がしつつも、王様の歓待を受けることに…。
新年を祝う、豪華な宴会に招待された王子たち。
豪華な食事に舌鼓を打っていると、1人の騎士がお酒を勧めてきます。
「いや、ぼくはまだ・・・」勧めを断る王子。
ラダトーム城では、ミリアにお酌してもらってガブガブ飲んだのに…
われはサマルトリアの皇太子カインなり! - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!
戦士のような王様の風貌と、デルコンダルは敵対国だということで
ローレシア王子は警戒しているようですね (。-_-。)
カインやナナは、デルコンダルとは何の因縁もないので
勧められるままに、ピンクの液体を美味しそうに飲んでいます。
(「ピンクの液体」というのが、いかにも怪しいです(; ・`д・´))
「たしかに、未成年がお酒を飲むことは感心できませんが
お仲間たちも飲んでいることだし、新年を祝うお祭りなんだから
今日ぐらいはいいじゃないですか~ (*´▽`*)」
そうだな、カインやナナも飲んでいるし。ま、いっか。
(普段から、あまり深く考えることのないローレシア王子 (;´∀`))
騎士の勧めるままに、王子もピンクの液体を飲み干します。
酒を飲んでしばらくすると、強烈な眠気が襲ってきます (>_<)
正式な宴席の途中。しかも王様の手前、寝るわけにはいかない!
必死に眠気を我慢するローレシア王子。
でも、耐え切れずにいつしか眠り込んでしまいます (;゚Д゚)
目が覚めたのは、牢獄の中。
同じように眠ってしまった、カインやナナも牢獄にいます (>_<)
デルコンダル王は最初から王子たちを疑っていたようです。
王様の前に連れ出され「何のためにこの国に来た!」ときつく尋問されます。
「紋章を探しに来た」と正直に言う?
「ちょっと寄っただけ~(∀`*ゞ)」とごまかす?
どちらを選んでも、大差はないです。
デルコンダル王は、最初から目的もわかっているみたいですよ。
王子たちを見ながら、手の中で金属のレリーフを弄んでいます。
レリーフに目が釘付けになる王子 (´゚д゚`)
「おぬしが猛獣と一騎打ちで勝てるぐらい強い男なら、認めてやっても…」
「戦いましょう!猛獣と一騎打ちしましょう!」
食い気味で返答するローレシア王子。
王子の発言に、カインとナナはビックリ( ゚Д゚)
「おい、正気かよ!?」
「ちょっと、何言ってるのよ!」
ローレシア王子は、こっそりと2人に説明します。
「王様が手に持っているレリーフを見てみろよ。
あれは探していた『月の紋章』だ!」
探し求めていた『月の紋章』
デルコンダルでついに発見しました~ヾ(*´∀`*)ノ
『月の紋章』をかけて、王様の望みどおり
ローレシア王子は猛獣との一騎打ちに臨みます!
次回もお楽しみに~♪