レオンと合流して、ベラヌールでゆっくり休養した王子たち。
翌朝、デルコンダルへ向けて出港します!
デルコンダルへ向かう途中にペルポイの町があるので立ち寄ってみましょう。
前回はたき火を囲む商人にしか会えませんでしたが
これも何かのネタ? 名もなき島にあった一つ目巨人の死体 - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!
今回は町の現状をさらに探索してみます。
町があったと思われる場所にたどり着いた、ローレシア王子たち。
ペルポイの町が廃墟になったという話は本当でした…
町はあたり一面、瓦礫の山…原形をとどめている建物はありません (。-_-。)
ムーンブルクのことを思い出したのか、声を殺して泣き出すナナ (;_:)
泣いているナナの姿を見たくなくて、遠くに視線を泳がせていたカイン。
「あ、あそこに火が見える。誰かいるぞ!」
煙が上がっているのを発見して走り出します。
近づいていくと、商人らしき男が1匹の犬とたき火にあたっています。
「15年ぶりに帰ってきたら…こんなことになっているなんて…(。-_-。)」
肩を落として、背中を丸めたままポツリとつぶやく男。
男の話によると
旅立つときはペルポイの町は地上に存在していたが
ハーゴンの襲撃を恐れて、人々は地下都市をつくり
住民と町の機能はそのまま地下都市へと移動してしまったとのこと。
「だったら、あなたも地下都市に入れてもらえばいいでしょう (*´ω`*)?」
落ち込んでいる男に優しく語りかけるナナ。
男は「それが…ダメなんだよ…」と泣きそうな顔で話し続けます。
地下都市へ行くための扉は、神官が封印してしまい開けることは出来ない。
扉を開くための『金の鍵』は神官が「信頼できる男に預けた」らしいが
その「信頼できる男」が誰なのかわからない…(。-_-。)
「信頼できる男」を探し出して、男から『金の鍵』をもらわなければ
扉は開けられず、ペルポイの地下都市には入れないというのに…。
その「信頼できる男」は誰なのか?情報があまりにも少なすぎて
探しようがないんだよ…(´;ω;`)ウゥゥ
がっくりと肩を落とした男はそれっきり黙ってしまいました…(>_<)
「信頼できる男」を探し『金の鍵』を手に入れろ!
新たなミッションが追加となりました (;´∀`)
ペルポイに入れない以上、今はここにいても仕方ないので
王子たちも諦めて、デルコンダルへ向かうことにしましょう。
探し物が1つも見つかっていないのに、逆にどんどん増えていきますね…
今、王子たちが探しているもの(人)の一覧はこちら。
・蛮族の国
・蛮族の国にあるという紋章
・ラゴス
・水門の鍵
・星の紋章
・金の鍵を預けた「信頼できる男」
・金の鍵
蛮族の国はデルコンダル。
蛮族の国(デルコンダル)には紋章がある。
ラゴスは水門の鍵と星の紋章を持っている。
金の鍵の情報は今のところまったくありませんが
探しているもの7つのうち5つはデルコンダルにありそうですね (*´▽`*)
気持ちを切り替えて、デルコンダルへ向かいましょう♪
・・・もうお気づきだとは思いますが
前回のベラヌールに続き、今回もつなぎの回でした~(;´∀`)
2回連続の手抜き回です…すみません。。。m(_ _)m
次回もお楽しみに~♪