ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!

不朽の名作「ゲームブック ドラゴンクエストⅡ」(エニックス版)                                        完成度の高い作品をゲームと比較しながら熱く語ります。 Twitter もあります→ https://twitter.com/john_dq2_book

呪文の威力アップ!ついに「ベギラマ」を覚えたー(*´▽`*)

無事にラダトームへと戻った王子たち3人とミリア。

ガライの少女、リーナと再会を果たします。

 

リーナはナナにオカリナをまだ持っているかを確認して言います。

「おねえちゃんにあげた『山彦の笛」にはルビス様の加護があるんだよ」

カインは「笛を使えば、バラバラになった紋章を集められる!」と思いつきます。

 

紋章はムーンブルク城に保管されていました。

 ムーンブルク城が最初に襲われた理由とは? - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!

ルビス様の力を弱めるため、1番に狙われバラバラにされてしまった紋章。

紋章を集めれば、ルビス様の力も取り戻せるのではないか? 

 

今後のきざしが見えて喜ぶ王子たちのもとに、ラダトーム王がやってきます。

アレフガルドルプガナ海軍と合同で、ロト三国とともに戦う!

 ルプガナ船団が到着するまで、宮廷でゆっくり休むように」と言ってくれました。

 

 

ゆっくり休息+冒険を重ねたことで、カインとナナの呪文がレベルアップします⤴

カインの「ホイミ」→「ベホイミ

カインの「ギラ」→「ベギラマ(キタ――(゚∀゚)――!!)

ナナの「ベホイミ」→「ベホマ((´∀`*)イエイ♪)

 

 

やがて、ルプガナ船団が到着。ミリア親子は感動の再会 (*´ω`*)

ミリアの父親は、結成した海軍を好きに使ってくれ!と言ってくれます。

 

現在の激戦地はサマルトリア (>_<)

アレフガルドの陸軍とルプガナの海軍は、サマルトリアへ援助に向かいます。

ミリアの父親は海軍を率いてサマルトリアへ向かうので、王子たちには

「雷神丸」と船を操る船長をあてがい、自由に旅をする許可も出してくれました。

 

王子たちは軍隊とは別行動で、大灯台でのお告げどおり南へ向かいます。

何処へ向かうのが良いか、3人で話し合いましょう。

ミリアとリーナを部屋から退出させて3人だけで話す選択肢もありますが

聞かれても害はないので、一緒に部屋にいてもらいましょう(^^♪

 

南にある大きな城や町といえば「ベラヌール」か「デルコンダル

ローレシア王子ベラヌールを強く押します。

デルコンダルは遠いし、気に食わないから…と。

 

リーナとミリアが部屋に同席していると、リーナが王子の話を遮るので

なぜデルコンダルが「気に食わない」のか理由は聞けませんが

デルコンダルは気性の荒い王様が治めている荒くれ者が多い国。

<武力がすべて>デルコンダル、そんな国と隣国同士のローレシア

侵略者に土地を荒らされるなどの問題が多いようです。

(非常識な民族に領土を荒らされる...現代にも通じる話ですね…(@_@;)

 

リーナがローレシア王子の話を遮った理由は

王子たちが見ていた地図とよく似たものを自分も持っていたからです。

 

リーナの目を治すために、リーナの父親が持ち帰ろうとしていた世界樹の葉

世界樹の葉を入れた木箱に、島までの海路が示された地図が入っていたのです。

その地図は、王子たちが見ていた地図とは上下が異なっています。

 

「これは北回り航路図だわ!」地図を見てミリアが声をあげます。

ミリアから、地球は丸く北の海の果ては南の海の果てと繋がっているため

ルプガナから北に向かっても、ベラヌールへ行けることを教えてもらいます。

 

リーナにお願いして、北回り航路図の複写をつくらせてもらいました。

この航路図を手に「雷神丸」に乗り込んで、ベラヌールへ向かいましょう!

 

ここで呪文がレベルアップしたのは嬉しいですねヾ(*´∀`*)ノ

ベギラマは強いし、呪文の詠唱も最高にカッコいいんです (*´ω`*)

 

ルビス様の力を取り戻すため、リーナにもらった「山彦の笛」を使いながら

各地に散らばった紋章を集める旅が始まります!

 

 

次回もお楽しみに~♪