「大灯台」を見事に攻略して、上巻は終了です。
ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
当初、このブログを書き始めたときは、ゲームとゲームブックの違いだけを
簡潔にサクサク紹介していく予定でした。
ローレシア王子は着の身着のまま城を抜け出したんですよ~
勇者の泉へはサマルトリアの王女、ティア姫も同行しますよ~
サマルトリアの王子、カインは勇者の泉で仲間になりますよ~
こんな感じ↑で、要点だけを書いてさっさと終わらせるつもりでした。
いざ書き始めてみると、ほとんどがゲームブックのオリジナル要素で
それぞれが面白くて、読み進めるうえで重要で省略できないものばかりで…
気がつけば、ストーリーを追い続けるスタイルになっていました (;´∀`)
「ゲームブック ドラゴンクエストⅡ」は絶版になっているとはいえ
ストーリーを追ってネタバレになってしまうのはどうなんだろう?と考え
どこまで書いていいものか…(*_*; ⁇ と悩んだこともありました。
でも、「推理小説の犯人をばらす」などとは違い
内容がわかった後で読んでも、このゲームブックは面白いですから (^_-)-☆
これからも、ネタバレはあまり気にせずに書いていこうかなと思っています。
それに、このブログを読んでくださっている皆様も
「ゲームブック?何それ??」という方々ではなく、以前に読んだことがあって
「あったあった、懐かしいな~ (*´ω`*)」という方ばかりのようなので
私がネタバレしたところで別に問題ないのかな~と勝手に思っています (;´∀`)
そう。今回、ブログを書くにあたってゲームブックを読み返して気づいたこと。
『親(大人)目線』で王子たちを見ている…(;゚Д゚)
初めて読んだときは「高校生ぐらいのおにいさん・おねえさんの話」だったのに。
懐かしんで読み返していた頃も「同年代の若者の話」だったのに…。
昔は「カイン、カッコイイ~(*´ω`*)!!」だったのに
今は「カインったら、可愛い♡(*´ω`*)」になってるし…(*_*;
「いいねえ、青春だね~(*´▽`*)」とか…
「思春期だね ( *´艸`)」とか…
すっかりオバちゃん視点が板についていました…(。-_-。) 私も歳を取ったな。。。
上巻で私が1番好きなところは「ルプガナ~ラダトーム」あたりですね。
ローレシア王子の謎の発言「異次元の断層」
カイン、会心のツンデレ発言と王子の愛の告白
カインが見下してきた門番をギャフンと言わせてラダトーム城に入城。
このあたりのエピソードが大好きです(*´▽`*)(他も好きですが(^_-)-☆)
ラダトームに到着!さっそく王子の天然が炸裂 - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!
ツンデレの極み♡ そして、相変わらずのローレシア王子(;´∀`) - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!
実はいいとこあるカイン(笑) - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!
われはサマルトリアの皇太子カインなり! - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!
さて、物語は後半戦に入ります。
下巻はゲームブック最大のオリジナル要素で、ものすごく熱いイベント
「サマルトリア攻防戦」がありますよヾ(*´∀`*)ノ
今から楽しみですね~(^_-)-☆
戦闘はますます激しくなりますが、新しい世界を開拓して
たくさんの人々との出会いがあって、下巻もとても面白いですよね ( ̄▽ ̄)v
下巻の面白さも、余すところなく伝えていけたらな~♪と思います。
これからもよろしくお願いします m(_ _)m
では、はりきっていきましょう(^^♪
次回から下巻のスタートです!!
次回もお楽しみに~♪