ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!

不朽の名作「ゲームブック ドラゴンクエストⅡ」(エニックス版)                                        完成度の高い作品をゲームと比較しながら熱く語ります。 Twitter もあります→ https://twitter.com/john_dq2_book

上巻を読み終えて(よもやま話)

「大灯台を見事に攻略して、上巻は終了です。

 

ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ

 

当初、このブログを書き始めたときは、ゲームとゲームブックの違いだけを

簡潔にサクサク紹介していく予定でした。

 

ローレシア王子は着の身着のまま城を抜け出したんですよ~

勇者の泉へはサマルトリアの王女、ティア姫も同行しますよ~

サマルトリアの王子、カインは勇者の泉で仲間になりますよ~

 

こんな感じ↑で、要点だけを書いてさっさと終わらせるつもりでした。

 

いざ書き始めてみると、ほとんどがゲームブックのオリジナル要素で

それぞれが面白くて、読み進めるうえで重要で省略できないものばかりで…

気がつけば、ストーリーを追い続けるスタイルになっていました (;´∀`)

 

ゲームブック ドラゴンクエストⅡ」は絶版になっているとはいえ

ストーリーを追ってネタバレになってしまうのはどうなんだろう?と考え

どこまで書いていいものか…(*_*; ⁇ と悩んだこともありました。

 

でも、「推理小説の犯人をばらす」などとは違い

内容がわかった後で読んでも、このゲームブックは面白いですから (^_-)-☆

これからも、ネタバレはあまり気にせずに書いていこうかなと思っています。

 

それに、このブログを読んでくださっている皆様も

ゲームブック?何それ??」という方々ではなく、以前に読んだことがあって

「あったあった、懐かしいな~ (*´ω`*)」という方ばかりのようなので

私がネタバレしたところで別に問題ないのかな~と勝手に思っています (;´∀`)

 

 

そう。今回、ブログを書くにあたってゲームブックを読み返して気づいたこと。

 

『親(大人)目線』で王子たちを見ている…(;゚Д゚)

 

初めて読んだときは「高校生ぐらいのおにいさん・おねえさんの話」だったのに。

懐かしんで読み返していた頃も「同年代の若者の話」だったのに…。

 

昔は「カイン、カッコイイ~(*´ω`*)!!」だったのに

今は「カインったら、可愛い♡(*´ω`*)」になってるし…(*_*;

 

「いいねえ、青春だね~(*´▽`*)」とか…

「思春期だね ( *´艸`)」とか…

すっかりオバちゃん視点が板についていました…(。-_-。) 私も歳を取ったな。。。

 

上巻で私が1番好きなところは「ルプガナラダトーム」あたりですね。

ローレシア王子の謎の発言「異次元の断層」

カイン、会心のツンデレ発言と王子の愛の告白

カインが見下してきた門番をギャフンと言わせてラダトーム城に入城。

このあたりのエピソードが大好きです(*´▽`*)(他も好きですが(^_-)-☆)

ラダトームに到着!さっそく王子の天然が炸裂 - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!

ツンデレの極み♡ そして、相変わらずのローレシア王子(;´∀`) - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!

実はいいとこあるカイン(笑) - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!

われはサマルトリアの皇太子カインなり! - ゲームブック ドラゴンクエストⅡを熱く語る!

 

さて、物語は後半戦に入ります。

 

下巻はゲームブック最大のオリジナル要素で、ものすごく熱いイベント

サマルトリア攻防戦」がありますよヾ(*´∀`*)ノ

今から楽しみですね~(^_-)-☆

 

戦闘はますます激しくなりますが、新しい世界を開拓して

たくさんの人々との出会いがあって、下巻もとても面白いですよね ( ̄▽ ̄)v

 

下巻の面白さも、余すところなく伝えていけたらな~♪と思います。

これからもよろしくお願いします m(_ _)m

 

 

では、はりきっていきましょう(^^♪

次回から下巻のスタートです!!

 

次回もお楽しみに~♪